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郵便局のサービス |
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郵便局のサービスはとても便利。今回、その一部を紹介しましょう。 国内郵便 1.書留 貴重品を送るときに最適。現金書留、一般書留、簡易書留がある。送達過程を記録し、万一、郵便物がこわれたり届かなかった場合、 損害要償額の範囲内で十損額が賠償される。 2.速達 普通郵便より早く配達。赤で郵便物の上部に速達と明記すること。 3.レタックス 電報サービスのこと。慶弔時、カードを送るときなどに便利。 国際郵便 1.国際スピード郵便(EMS)書類や物品を最も早く海外へ送れる国際郵便。「荷物が今どこにあるのか」という追跡情報も確認。損害賠償制度あり。 *大きさは最大の長さ1.5m以内、長さ+最大の横周3m以内 重量39kg以内 2.印刷物 定期刊行物、書籍、カタログ、DM、業務用書類など印刷物を内容とする国際郵便。 *最大重量5kg。航空扱い、船便扱いのほか、エコノミー航空(SAL)扱いできる 3.小形包装物 小型物品を国際スピード郵便(EMS)や小包郵便物より安く送ることができる。 *最大重量2kg 4.国際小包 コストと速さで選べる海外向け小包(速さ重視の航空小包、コスト重視の船便小包、両者の良さをミックスしたエコノミー航空(SAL)小包の3種類)個数により10~20%の料金割引有り。 最大20kg。 保険も付けられる。 集荷サービス有り。
5.エコノミー航空(SAL) 海外あての郵便物を日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送。 海外送金 為替貯金を取り扱う郵便局から世界各国に送金することができます。 送金の方法には、受取人の住所に送金する方法と受取人の口座に送金する方法がある。 使用通貨:送金に使用する通貨は送金国別に指定。 郵便局での申し込みの際には、送金額を日本円に換算し、送金手数料とともに日本円で支払う。 送金目的と本人の確認があるので、パスポートや外国人登録証など持参すること。 @住所あて送金 郵便局で送金額・送金手数料を支払うと、受取人の住所に為替証書が届く。受取人は現地の郵便局で証書と引き換えに現金を受け取る。 アメリカあての送金では、郵便局で発行した為替証書を自分で受取人に送付することができる。 A口座あて送金 郵便局で送金額、送金手数料を支払うと、外国の受取人の郵便口座、銀行口座へ入金。口座あて送金ができない国があります。郵便局で確認すること。 |